ぎっくり腰にご注意を❢❢
こんにちは！
暖冬で過ごしやすかった日々ですが、ここ数日でようやく本格的な寒さがやってきましたね！
院長の山﨑です。(^O^)／
最近当院で増えているのが、ズバリぎっくり腰です！！
今日は、寒さと痛みの関係を少し説明しますね＼(^o^)／
寒い時になりやすいぎっくり腰ですが、実は寒い時期だからというわけでは無く。もう少し詳しく表現するならば、季節の変わり目！という事が一番重要です。
人間の体は寒くなればその寒さに慣れてきます。（暑くても同じです。）
しかし、気温差が激しいと、体はついてくるのに必死な状態が続きます。
この時に体の血流が激しく変化し、筋肉が固くなる傾向があります。その為、ぎっくり腰や腰痛に繋がってしまうというのが、季節からくると言われている由縁なんです。
ただ寒いからという事だけではなく、季節の変わり目という事がだたしい結論です。
ですから季節というよりも、夏など冷房が効いている所から外に出てりしている事を繰り返すと、ぎっくり腰に繋がりやすいです。
という事で、季節が関係しているというよりも、温度差に体はすごく弱く、生活環境から腰に負担がかかる事が多い仕事などをしている人は、このような時期にやられてしまいます。
傾向としては９月から１１月にかけてが一番起きやすいと言われています。要するに熱い時から寒くなるという切り替えの時ですね。
今年は暖冬の影響であまり寒くなかったですが、ここ数日の急激な冷え込みは注意しておいてください！！
特に朝方！ベッドから起き上がる時・歯磨きのうがい・顔を洗う時など、朝は危険がいっぱいです(*_*)
それと、長時間座るような仕事をする方は、定期定期に体操をして負担を減らしましょう＼(^o^)／
あまり知られていないですが･･･ 座る姿勢は立つ姿勢よりも腰にかかる負担が大きいのです！！
朝起きた時と、長時間同じ姿勢でいるような時はストレッチを活用してください。
施術中に教えるアレですよ！アレ！(笑)
という事で、季節によるぎっくり腰というよりも、温度差に体がついてきていないという事と、体を急に動かしてしまうという事が、ぎっくり腰痛の要素につながるというマメ知識でした。
