佐賀市の整骨院│なべしま整骨院

寝違えになったらまず何する?

 

kansetsutsuu_kubiこんにちは ‼門田です。

最近、朝寒すぎて布団の中から出ずらくなりましたね~

今回は暖かい布団で眠るのが気持ち良い~この季節にこそ起こるかもしれない寝違えについて書きます‼

 

・・・ある日の朝起きたら・・・

“首が痛い!動かせない!寝違えた!!

最悪だ・・・今日は、仕事があるのに・・・”

 

人生で一度や二度このような経験が、あなたにもあるのでは無いでしょうか。

そんな寝違えが起こった時の対処法をご紹介したいと思います。

 

寝違えとは・・・

 首の筋肉・靭帯の急性な炎症です!!

不自然な姿勢で眠り、首に負担をかけ続けた結果起こります。

 

対処方法は・・・??

対処方法は氷水、アイスバッグ、冷シップなどで、患部のアイシングです!!

痛い所を触ると、アツくなっていると思います。その部分を冷やしてください

一番のオススメは、氷水です。やり方は、

袋に氷水を入れ、中の空気を抜き、痛みがある場所を10分~15分程度冷やして下さい

(直接冷やすと凍傷の恐れがあるので、濡れたタオルなどを一枚被せた状態で冷やして下さい)

痛みが出た日から、3日~7日間は“炎症期”といって痛みが強く現れる期間です。

 

そんな時にしてしまう・・・間違った処置

①気持ち良いからといって、患部をもみmomimomi~・・・絶対ダメです。患部を揉まない!!(炎症がひどくなります)

②お風呂は湯船に入らず、シャワーのみで、患部を温めない!!

大好きなお酒を控えて下さい(循環が良くなり、炎症がひどくなります)

後は、安静と早めの治療をしましょう,(;´∀`)

痛みが強く出ている目安3~7日間は、これらを守るようにしてください(痛みの度合いによる)

 

寝違えを繰り返して起こす方は、首のストレートネックもしくわ頸椎ヘルニアの疑いもあるので、早めの

治療を行い、痛みがひどくならないようにしましょう。

 

それでは‼