佐賀市の整骨院│なべしま整骨院

ウォーキングのフォームは大切です。

グループウォーキングのイラスト

 

こんにちは‼門田です。

今回は、ウォーキング(有酸素運動)のフォームについてです。

 

ウォーキングは、運動強度も低く手軽にでき、年配の女性や運動の苦手な方にもおすすめな運動です。

しかし、ウォーキングを行うにしても、運動のフォームを間違った姿勢で行うと膝が痛くなったり、股関節が痛くなったり・・と健康の為にしたものが、かえって怪我をしてしまう恐れがあるので、フォームは大切にしましょう♪

 

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ウォーキングのフォームは・・・

まずは、リラックスした状態で、若干肩は後ろに引いた状態にしましょう。

背筋を伸ばし、胸を張り、を90度にまげて、前後にリズムカルに振りましょう!

は、
引き、目線はまっすぐ前に向け10m先を見ましょう。目線を下にしてしまうと膝や太ももの前側に大きな負担がかかります。
反対に、上を見すぎると、腰が反り歩くときの推進力もなくなるので、目線を先にしっかり見据えることは大切です。
 
は、踵(かかと)からつま先へ、踵からついて、最後は親指と親指の付け根で蹴りあげるように歩きましょう。
踵をつかずに,つま先歩きになると膝を痛めやすいのでそこは注意です。
 
歩幅も少し広くとりましょう。目安は、身長ー100cmの歩幅で❢
歩幅が狭い歩き方は、膝が曲がったままの歩き方になり、膝への負担も大きいです!
運動のフォームを気にしてあげることによって、偏ったからだへの負担がなくなり、運動の効果のUP!に、ケガの予防にもなります。
 
楽しく運動をして健康的な身体を作っていきましょう♪
 
それでは‼