佐賀市の整骨院│なべしま整骨院

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» 足関節捻挫(内反・外反)


スポーツ障害

足関節の捻挫とは何か??

骨と骨を繋ぐものを“靭帯”と言います。靭帯は、変な方向に関節が曲がらないように制限をしてくれているものです。

しかし、制限以上に力が加わると靭帯が伸ばされて、“部分的・完全”に切れたりします。関節を捻じって、靭帯を怪我をした状態を“捻挫”といいます。体の関節の中で捻挫を起こすのは、足首が多いですが、指など体のあらゆる関節で捻挫は起こります。球技でよく起こる“突き指”も一種です。

足首は、内側と外側はどちらを捻挫しやすいか??

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足首を内側と外側に捻ってみてください。
すると内側の方が、捻じりやすいのがわかると思います。

足首の構造は、“内側”に捻りやすい構造をしており、内反捻挫が最も多く怪我をします。
足首を内向きに捻じって捻挫する事を内反捻挫といいます。(上図)
足首を外向きに捻じって捻挫する事を外反捻挫といいます。

 

 

 

捻挫をしてしまう原因は??

☑スポーツや散歩中に段差につまづいた時に足首を捻り、正常よりも大きく捻じれてしまう事です。
☑サッカーのターンを切る時の反動で捻じる。
☑バスケットボールのジャンプして着地する時に、相手の足に乗り捻じる。
☑足関節周りの筋肉を補強せずに、弱い状態で運動をしている。

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どんな症状がでるのか?!

足関節がかなり腫れ上がり、足が着けなくなる。

☑足関節や足の痛みによって歩きにくくなります。
☑損傷した部分を中心に腫れて皮下出血により色が赤→紫→赤黒く変わります。
☑時間が経過すると腫れや変色は広い範囲に広がり足の指先、足裏まで発生します。
☑骨折かと間違う程の痛みと腫れが起こる場合もあります。
☑靭帯が完全に断裂した場合は、関節が不安定になり、適切な治療を行わなければ後に捻挫を繰り返したり、関節表面の軟骨を損傷したりして、日常生活やスポーツ活動に障害をきたす場合があります。
☑靭帯完全断裂と骨折や脱臼が合併している場合、整形外科のレントゲンとMRI検査が必要になります。

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捻挫をした時の正しい対処方法とは??

捻挫をした時は、まずはPRICES(プライシス)!
PRICESって??

P=保護
R=休む
I=冷やす
C=圧迫
E=足をあげる
S=安定と固定

靭帯を怪我をすると、内出血を起こし、足首が腫れます。腫れをおさえるには、何よりも、“冷やす”事が大切です。

就寝時には、怪我をした足を心臓よりも高くしてあて内出血が早く引くように心がけましょう。患部の安静の為、一定期間の固定と冷却が最低限必要です。

正しい処置をしないと…

靭帯が、伸ばされたまま靭帯は修復されるため、不安定な足首になり、何度も捻挫をくり返すこととなります。これが〝捻挫は癖になる″というものです。

また、痛みのため足首をかばった身体の使い方をすると、他の部位(例えば、股関節や膝や腰)にも痛みが出てきます。よって、早期に正しい処置が必要なのです。

足首を捻挫することで、足首の関節に炎症を起こす場合や、骨折をしている場合があるため、しっかり見極めが必要です。また、捻挫を長期間治療せず過ごされ、痛みがでた場合の施術や予防法や日常生活の過ごし方なども指導させて頂きます。

患者様それぞれの状態に合わせ、できるだけ早く痛みや腫れがひく様に施術し、早期復帰ができます様にサポートさせて頂きます。

なべしま整骨院の足首捻挫の治療方法は?

step⒈  微弱治療、包帯固定

受傷してから3日たつと内出血部の色が赤色から赤紫色に変わっています。その腫れを散らすためにも組織早期回復のために微弱電流が有効です。
step⒉  テーピング固定、サポーター

スポーツをしている方には、ホワイトテープ、テーピングで固めてしまいます。ホワイトテープでは、捻挫の種類によって巻き方を変え予防につなげます。
足首の腫れている部分に柔らかめのパットを当て圧迫固定を行うことで、次の日の腫れを抑えることもできます。
step⒊  足首のトレーニング

捻挫の状態が回復をしてきたら、再発予防に向けてトレーニングを開始し、周りの筋肉を補強をしていきます。
step⒋  競技復帰

簡単なトレーニングから徐々に練習強度を上げていき、競技に復帰していきます。
早すぎる段階で復帰してしまうと、長年捻挫の後遺症に悩まされる可能性があるので注意が必要です。