接客のプロに聞いた!人と接する上で必要な二つのこと。
皆さん、お久しぶりです。平川と右近のダブルコンビです。
先日の土曜日、元、日産フェアレディの堤先生をお招きして、マナー研修、接遇研修を受講させていただきました。
日産フェアレディといいますと、誰もが思い浮かべるあの車ではなくモーターショーなどで車のそばに立っておられるあのお綺麗なお姉さんの事です。
常に365°全方位からみられるお仕事なので、常に笑顔で口角がきちっと上がっていて姿勢も良くて、第一印象としては人と接する事のプロだなぁと感じました。
そんな堤先生から、患者様との正しい接し方や電話対応の仕方などいくつもためになる話しを聞く事ができました。
今日はそんな接客のプロとも呼べる方から人と接する際のポイントを聞いた中で自分がもっとも感銘を受けた二つのポイントをブログにご報告させていただきます。
1、メラビアンの法則
人が受けとる全部の情報の内、55%は視覚から入るということです。
なので「人は見た目で判断してはいけない」とは言いますが、人は知らず知らずの内に見た目で判断をしてしまっている、ということになります。
また人の第一印象は3秒できまるという実験結果もでています。
それほど、見た目に気を使うことはその人と仲良くなるために必要な事なんです。
2、敬語は難しい
自分たちが使っている敬語は実は間違いが多いんです。
例えば、
「宜しかったでしょうか」
これは本当は
「宜しいですか」
他にも、
「ご苦労様です。」
は目上の人に対して使うのは違っており、本当は
「お疲れ様です。」
が正しい使い方なんです。
以外と皆さん使ってますよね。笑
皆さんも敬語や身だしなみに気を付けて、色んな人と仲良くしていきましょう!!
おまけに
講習をしていただいた堤先生が誕生日の日にご結婚されたのでサプライズをみんなでしました!
平川先生の一発ギャグは最高の傑作でした(笑)
堤先生も爆笑で喜んでいただいたのでスタッフ一同大満足です!
これからも末永くお幸せに!